校訓

実力・責任・忍耐・奉仕

一. 実力を備えた人間を育成をする
二. 責任感の強い信頼のできる人間を育成する
三. 忍耐強い人間を育成する
四. 国家・社会に奉仕できる人間を育成する

教育方針

専門学科で培った知識や技能を活用し、共生社会の担い手としてグローバルな視点で他者と共創できる人材を育成する

全日制課程3学科

Wikipedia参照】

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商業科

ビジネス社会で活躍できる人材の育成を目指します。簿記教育に力を入れ、日商簿記2級合格を目指した「簿記」の授業が行われている。それに加え、ワープロ・表計算・画像処理などのコンピュータの技術、マーケティングなどの商業の知識を活かし、校外で行われる「諫商商店街」(販売実習)を行い、地域商店街との連携を深めている。
「課題研究」では、調査・実習・資格取得などの講座の中から自分の興味・関心のある授業を選択して学ぶ「課題研究」もある。商業人としての実践力や社会人としての自覚を高めることを目的としたカリキュラムとなっている。

国際コミュニケーション科

国際社会で活躍できるグローバルな人材の育成を目指します。外国語は英語と中国語を学ぶ。ALTとのティームティーチングによる少人数の授業や、LL機器・パソコンを活用した授業が行われている。また国際交流活動やオーストラリアへの夏季ホームステイ研修、中・長期留学も行われ、効果的な学習の一助となっている。

諫早商業国際コミュニケーション科

情報科

高度情報社会で活躍できるIT技術者の育成を目指します。従来の情報処理科とは異なり、情報に関する科目を集中的に学習できる。数少ない情報の専門学科である。システム設計や管理・運営などの情報スペシャリストの育成を目的として設置された。「情報システムの開発」「ネットワークシステム」「マルチメディア表現」「情報産業と社会」「コンピュータデザイン」「アルゴリズム」など専門科目「情報」を学び、残りは普通科目を学習する。システム設計やマルチメディアなど情報の基礎的・基本的な知識・技術を学び、情報システムの設計・管理をはじめ、高度情報通信社会の様々な場面で専門的知識と技術を活かして活躍できる人材を育成している。(長崎県内の県立高校で情報科の設置校は諫早商業高校だけ)

国家資格の基本情報技術者試験(FE)の午前科目免除制度の認定校となっている。

諫早商業情報科
諫早商業高校卒業後の進路